年齢が上がってくるなかいかにして童貞を卒業するべきか
社会人になり数年がたって、はっと気がつくことがあります。
彼女欲しい、セックスしたいのに、女性とうまくコミュニケーションとれない!どうしよう?
人は反復練習で学び慣れる
人間たいていのことは、経験の積み重ねで上達します。例えば、かけ算九九や逆上がりも練習の積み重ねで出来るようになった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
学生時代、女子と話す経験が少ないとどうコミュニケーションとればいいかとわからないと思うのは当然のことです。
大丈夫です。今からでも、少しずつ練習と経験を積み重ねていきましょう。
その入口ともいえる「女性の目を見て話す」を自然と出来るようにしましょう!
ステップ1 職場で相手の目を見る練習
女性のほとんどは,コミュニケーションをとるとき相手の目をしっかりと見ています。この人は,どんな人なのだろうと身に危険が及ぶような人かどうかを見極めて生存確率を上げるという動物としての人間の生まれ持った習性でしょう。これを面くらう男性は多いはずです。なぜでしょうか,それは,自分の情報を相手に安心安全な相手ですよとアピールすることに慣れていないだけです。自分を相手にさらけ出す自信のなさかもしれませんが,ようは慣れの問題です。いまだに僕も相手の目を見て話すのは,恥ずかしいという気持ちが残っています。美人!,かわいい!と思えば思うほど、目を見れなくなってしまいますよね?
この苦手にしている「相手の目を見る」練習を頑張って少しずつでもやっていきましょう。
まずは、職場やバイト先の好みの女性に限らず誰とでもと、「おはよう」のあいさつや業務連絡のとき,意識して目を見て話しましょう。
1秒いや0.5秒でもいいと思います。相手の目を1回は見る。これだけでも、効果があります。
経験が積み重なり自信につながりますよ。
ステップ2 お客さんとしても相手の目を見る
買い物や銀行、役所、病院、理容室など、自分がサービスを受ける際、老若男女問わず相手の目を見るように心がけましょう。
コンビニでは、レジに並んで商品を店員さんに出す前、店員さんの「いらっしゃいませ」の前に目を合わせると良いでしょう。
ステップ3 美人と目を合わせる
美人と接する機会があったら、経験値を格段に上げるチャンスです。街のいたるところのサービスやご近所の美しい奥さんの営業スマイルやご挨拶の際にも、それを利用して自分も目を見て対応しましょう。
日常生活では、なかなか出くわさない笑顔の美人さん。その美人が自分のために笑顔でコミュニケーションをとっています。こんな無料でありがたいことがあるでしょうか!
せっかくですので、「この笑顔をいただきます」と思いつつ、こちらも笑顔で目を見て話す練習を積み重ねましょう!
ステップ4 目を見て笑顔であいさつ
ここまできたら、あとは、日常でこちらから目を見てあいさつの実践です。
ご近所や職場、街のサービス、自分から相手の目を見て笑顔であいさつしましょう!
こちらから相手の目を見る。これが出来ると気持ちの上でも優位にたった気持ち,言い換えると気持ちに余裕が生まれ、自分に自信がついていきます。
あいさつは自分に自信をつけてくれます
「笑顔であいさつ」とよく耳にしてきたと思いますが、実は自己肯定感を高めてくれる行動です。小さな積み重ねがあなた自身を変えてくれることでしょう。
ぜひ、今日から実践してみてください。
1年もすれば、女性への苦手意識もだいぶなくなっていることに気がつくことでしょう!