セフレから聞いた話

人妻セフレが精神的に苦しかった20代の頃の話です。

癒しを求めて旅に出よう（画像はイメージ）

癒しを求めて一人旅

この人妻は癒しと救いを求めて、子どもは夫に預け，パワースポット巡りの一人旅をしていたそうです。ちなみに，この頃は、スマホはまだありません。

ある日，日も落ちかけ，今夜泊まるとこを決めないといけないところ，一つの寺院が目に留まりました。

よし，今夜泊めてもらえないか，お願いしてみようと思い，住職に相談したところ，快く一部屋貸してくれたそうです。

よかった。これで，安心して眠れる。

部屋でしばしくつろいでいると，先代の住職が話しかけながら部屋に入ってきました。少し話すと，いきなり抱きついて，
「若い女性が一人こんなとこに泊まっては，いけないよ。」と身体をまさぐり始めました。
セフレは，力強く突き放したそうです。

夜も更けて，ここから新たに泊まるとこを探すことも出来ず，一人不安な夜を過ごすことにしました。

ただ，不安だけどエロいことが起こるかもというドキドキが重なり，下腹部はじっとり濡れてきていたそうです。

こんな状態で，先代，いや今の住職も来たら，抵抗できるかな？一人旅だし，受け入れてしまってもいいかもな。とドキドキしながら，夜を過ごしたといいます。

結局，その後は，何も起こらず，朝を迎えることができました。

ほっとしたのですが，どこか残念ね気持ちもあったとのことです。なんか，わかります。