やる気満々だからこその早漏なんです
「今日は,3回発射するぞ~」とやる気満々の時ほど,あっという間に果ててしまいませんか?女性にしてみれば「え?もう?まだまだなのにぃ~」不満足です。
男性にしてみれば「まだいっぱい突きたいのにぃ~」自分だけ発射して申し訳ないです。
という感じですよね。私も初めてする相手には,まだまだ早く出ちゃいます。
本気の早漏対策
比較的若者がなる過敏性早漏について考えます。
トレーニングをやってみた
スクィーズ法やセマンズ法という方法がよく紹介されています。どちらも,いわゆる寸止めでコントロール力をつけるといったところでしょうか。(やり方の詳細についてはここでは省きます)私も試しましたが,効果があったのかどうかは判断つかなかったです。
骨盤底筋を鍛える方法もあります。これは男女とも加齢による尿漏れにも効果があるといわれています。過敏性早漏についても効果が期待できるようです。
診療・治療薬
専門医に相談して治療薬で改善を図ります。この方法を選択するのが最も有効だと考えます。
セックス中の早漏対策
本気の早漏対策は,わかっていてもなかなか出来ない方が多いのではないでしょうか?私も家族に内緒でトレーニングしたり病院受診したりは,ちょっとハードルが高いです。
はじめに解決策をお伝えすると性行為に慣れることです。
解決策になっていないと思われる方も多いと思いますが,いざセックス中となると人それぞれです。自分にあった対策を見つけましょう。
私がとったセックス中の早漏対策
ありがちだと思いますが,実践したことを挙げておきます。
前戯を丁寧に
私は,早漏ぎみだという自覚があったので,とにかく丁寧な前戯で時間を稼ぎつつ,女性に気持ちよくなってもらうことに注力しました。例えば,手マンなどは,AVのようなやり方ではなく,じんわりとそして繊細な指使いを駆使してゆっくり行います。結果的に,相手女性も満足してくれるようです。
挿入時は激しく出し入れしない
ロングストロークだと,気持ち良すぎてすぐ発射したくなります。これも,ゆっくりじんわりが基本です。膣深くぎゅーっと押し込むだけでも,相手女性は感じてくれるし射精感にも到達しないのでお勧めです。動かない,もしくはゆっくり動くことです。
自分の体を起こしての正常位
体位を変えるのも有効です。私の場合は,発射しやすい1回戦では自分でコントロールしやすい自分の体を起こした状態の正常位ですることが多いです。個人の好みによりますが,私は体位がバックだと興奮してしまうので,2回戦以降に本格的には行うようにします。逆に3回戦くらいになると正常位では発射が難しいので,バックで高速ピストンで楽しんでいます。
射精しそうな感じになったら一旦抜くまたは動かない
一旦抜いて気持ちをリセットです。女性側からしても抜いて欲しくないでしょうけど,早く発射されてもうおしまいになるよりは,抜いてもらったほうがいいようです。
深呼吸する
深呼吸も気持ちを切り替え冷静になる効果があります。ペニスを抜いた時に同時に行えばよいと思います。
骨盤底筋に力を入れない
お尻の穴を開く感じでペニスへの力を抜くと発射しにくくなります。特に挿入初期段階で意識してみてください。
厚手のスキンを使う
スキンを使う人はすでに実行していることと思います。極厚なるものもあります。
飲み会の後
アルコールで鈍感になると発射しにくくなります。夫婦生活だと勃起すらしなくなると思いますが,初めての相手など速攻で発射してしまう相手には有効です。飲酒量には個人差があると思いますが,私の場合は,アルコールを入れることによって気を大きくするのではなく,あくまでも鈍感にするために利用していました。
睡眠・栄養
不健康な生活をして体力が落ちていると漏れる感じになってしまいます。健康維持増進は,早漏対策にも有効です。十分に睡眠とった次の日のセックスは調子がいいです。
相手にあまり喘ぎ声出さないでと頼む
喘ぎ声で燃えてしまうので,声出さないようにします。喘ぎ声は発射を促す役目もしているのではないかと考えます。
相手にイクときはイクと言ってと頼む
これは,女性にも満足してもらいたい時です。相手がイクタイミングがつかめないと発射コントロールが難しいからです。激しいピストン運動をどのタイミングで始めるかは私にとっては重要です。
日常のことを考える
よくやりますよね。仕事のこと考えたり,社会情勢のこと考えたりです。かなりの効果があります。
会う前に一回抜いておく
30代のころはやっていました。当然,効果あります。でも,発射回数をかせげない難点があります。
その他
私は,肩こり腰痛が慢性的にあります。解熱鎮痛薬を服用すると薬に含まれている鎮静作用で少し鈍感になる傾向があるように感じます。(注意:セックスするために解熱鎮痛薬を服用しないでください。用法容量は必ずお守りください)
ミニ発射
一回抜いておくことと同義ですが,膣から抜いて間に合わず,漏れることがあります。この時,大量発射にならないように力を抜いておく必要があります。少し発射することで,このあと長持ちするようになります。
まとめ
いろいろ対策を挙げましたが,最初に申し上げた通り,これらの対策は実戦で体得していくものです。風俗でもいくつか試すことができます。レッツチャレンジ!習うより慣れよ,あなたにあった早漏対策を見つけて,セフレ生活を充実させてください。